内科サムライ先生、お願いします。
person70代以上/男性 -
内科サムライ先生、お元気ですか?
今回は義父のことでお尋ねします。
義父は、85歳で、現在、しりもちをついて、坐骨骨折で入院しております。
そこで、嚥下の状態がよくないので造影検査を受けた方が良いということになり、受けたところ、飲み込みの速度も遅いですが、何より、食道の左の入口が閉じていて右側からしか食物が流れていかないことがわかりました。
そもそも、食道の入口が2つあったのにびっくりしましたが、検査を担当された嚥下リハビリの先生から、できれば誤嚥性肺炎を防ぐために食物を口から摂取しないほうがよいと言われ、またまたびっくりした次第です。
食道の入口が閉じているのには、喉頭や食道にがんがある可能性も考えられるとのことですが、徐々に老化が進んできたものである可能性も高いと言われています。
先生、高齢になるとこういった食道の状態は珍しくないものでしょうか。
お忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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