睡眠障害と骨癒合不全

person50代/男性 -

椎間板変性症と脊柱管狭窄症で、胸、腰椎をPLIFと言う術式で、L5~TH8まで固定しました。
椎間板には、L2-L3、L3-L4、L4-L5を取りゲージが入っています。
スクリュー、ロッドはとらずに、術後5年になります。
この手術をしてから、睡眠が上手く取れず、寝返りも一度覚醒してすることが殆どです。なので、連続で一時間半~二時間の睡眠を二三回繰り返すパターンです。
前回の診察にて、CT、MRI、レントゲンの画像診断で、L4-L5のゲージが少し動いていて、移植した骨の骨癒合不全があり、その影響かは不明だが、第5腰椎のスクリューが弛み始めている。との診断でした。
睡眠障害と骨癒合不全には何か関連性があるのでしょうか。
これからでも、骨癒合不全を改善する治療はあるのでしょうか。
偽関節状態になっている事も、今の痛みの原因の一つであることは、否定出来ないとも言われました。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師