睡眠障害と骨癒合不全
person50代/男性 -
椎間板変性症と脊柱管狭窄症で、胸、腰椎をPLIFと言う術式で、L5~TH8まで固定しました。
椎間板には、L2-L3、L3-L4、L4-L5を取りゲージが入っています。
スクリュー、ロッドはとらずに、術後5年になります。
この手術をしてから、睡眠が上手く取れず、寝返りも一度覚醒してすることが殆どです。なので、連続で一時間半~二時間の睡眠を二三回繰り返すパターンです。
前回の診察にて、CT、MRI、レントゲンの画像診断で、L4-L5のゲージが少し動いていて、移植した骨の骨癒合不全があり、その影響かは不明だが、第5腰椎のスクリューが弛み始めている。との診断でした。
睡眠障害と骨癒合不全には何か関連性があるのでしょうか。
これからでも、骨癒合不全を改善する治療はあるのでしょうか。
偽関節状態になっている事も、今の痛みの原因の一つであることは、否定出来ないとも言われました。
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