鼻中隔湾曲症の具体的手術内容・リスクについて

person30代/男性 -

すでに担当先生との質疑応答を終え、3週間後の手術も決定していますが、疑問点が出てきたため追加質問を考えています。質問内容を整理するためこちらで事前に確認させてもらいたいと思います。

[前提(認識した内容)]
蓄膿や鼻炎等は基本的になく、鼻中隔が右鼻側に湾曲しています。CTによると「く」の字というより、湾曲部が急激に「コ」の字型に曲がっている。軟骨部分だけでなく、口側の骨も同様に湾曲。上部骨は湾曲なし。
右鼻が完全にふさがっているわけではなく、空気の流れの感覚からすると鼻の穴下部の通りはそれなりにある。

[再質問内容(確認漏れ内容)]
視認できる範囲では、鼻中隔が半分に切ったチューブ状に湾曲している。鼻の付け根の方の骨(めがねをのせるところ)の鼻先側入り口に出会う部分で、鼻中隔と付け根の骨が二重の三日月上になって穴を狭めている。このすぐ奥で前提記載のコの字型湾曲がある様子。

質問A:先生説明では顔の前面から後頭部へ向けたコの字湾曲付き直線を図示し湾曲部分を切除するとのことでしたが、結果的に鼻中核が顔前面と後頭部側で二分されるという理解でよいでしょうか?それとも例えば下部だけ切除し上部は切除しないといったことが一般的にあるのでしょうか?

質問B:チューブ状湾曲の指摘が特段なかったのですが、対処は不要という意味でしょうか?つまり、鼻下部の通りだけでも確保するといった理解でよいでしょうか?
仮に対処の場合、鼻中隔軟骨部分を全面的に切除することもあるのでしょうか?その場合、鞍鼻(特に鼻の頭の軟骨しかない部分)の可能性はどれほどでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師