短腸症候群とCEA 高値について
person40代/女性 -
69才の父のことです。
25年前に胃癌の手術をして胃の4分の3を切除しました。
そして2年前に腸閉塞になり小腸を切除し、現在70センチしかありません。
おかげさまでプレアルブミンの値が20くらいなので点滴はせずに普通食で生活しています。
ただ下痢が多く一日に3回くらいでたりして体重が41キロからなかなか増えません。
たまたま今年の1月に腫瘍マーカーのCEAを計ったら6、7あり経過観察していましたが徐々に上昇してきて3月には10、8になったのでPET 検査をしました。
結果は異常なしでした。
とりあえず2か月ごとにCEA を計ってきましたが一時は
6、5まで下がっていたのがまた上昇してきて11月現在で
8、7になりました。
それと肝機能の総ビリルビンのみが正常値の2倍に上昇していました。
診断としては来月、CT を撮るそうです。
また先生に父が余命のことを聞いたら「2~3年くらいか
な。でも栄養状態も悪くないからなあ。」と言われたそうです。なんだかショックで私はご飯も喉を通りません。
そこで質問なのですが
1、今現在さしあたって問題がないようにみえるのですが
どのような理由で余命がわかるのですか?
なにか統計とかに基づいてだしているのですか?
専門医からみてやはり2~3年が妥当なんでしょうか?
2、腫瘍マーカーCEA ですが、小腸を切除してから体質が
変わって高くでるということはありませんか?
ちなみに5年前にやったときは正常値でした。
3、癌などの可能性はありますか?
以上、腸の専門家の先生アドバイスよろしくお願いいたします。
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