最悪の結末ばかり想像し、不安を振り払えません

20代/男性 - 2014/11/04

過去の自分の行動が信用できず、最悪の結果ばかり想像してしまいます。
例えば、私は公務員として働いており、職務上、かなりデリケートな個人情報を多く扱うのですが
そのような情報はいくらでも悪用できるため、誤った取り扱いをすると大変なことになります。
実際にそれで処分されたり、失職したり、逮捕されてしまう人もいます。
当然注意しながら業務をこなしているのですが、何日もすれば
その時の作業の内容も、どういう風に処理したか記憶がおぼろげになってしまいます。
そういうよく覚えてない部分で、「あの時例えばこういう処理をしてたら情報流出してたかもな。。。」
みたいなことを考えてしまうと、どんどんそれが心配になってきて
最終的には、その時ミスをしてしまったと確定したような不安に襲われます。
もちろんそんなミスをしたという根拠はないのですが、一度スイッチが入ると
そのことに頭が埋め尽くされ、振り払えなくなります。

それが、ド級のうっかりを連発しない限りありえないようなものだったとしても
「そんなありえないミスするわけないし大丈夫だろう」という発想には至らず
「そんなド級のうっかりミスだとただの過失じゃ済まされない。。。」という方向に考えてしまいます。
冷静に考えれば、雷に打たれる心配をするような馬鹿げた心配だという自覚はあります。
それでも不安なのです。

これは何かの病気なのでしょうか。