子宮頸癌再発の放射線治療について(その2)
先日腔内照射について質問させていただいた者です。
本日PETの結果が出たのですが、特に集積がある箇所はありませんでした。
ただ主治医によると、小さいためPETやCTに出ないが、触診で見つかった膣壁と直腸の間にあるしこりは再発の可能性が高いだろうとのことでした。このため放射線治療の方法について、外部照射のみか、腔内(膣内)照射を併用するかで検討中です。
主治医は、腺がんは放射線の感受性が低いため確かに外部照射のみですべて消すのは困難だが、腔内照射は特に子宮を摘出している場合、直腸への照射量が多くなるため晩期障害の可能性も高い、とのことでどうすべきか迷っています。
副作用のリスクを考慮しても、積極的に腔内照射を行うべきか、ご意見をいただければ幸いです。
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