僧帽弁閉鎖不全症について
person30代/女性 -
いつもお世話になっております。38歳主婦です。海外在住しております。
今年5月頃から、1時間ごとに心臓がバクバクバラバラと乱れ打ちの様になり、最後に咳をするという症状が続いたため、日本へ帰国した際に循環器内科を受診した所、中程度の僧帽弁閉鎖不全症による逆流がみられました。レントゲンでは心臓の肥大もなく、血液検査では心臓に負担はかかっていませんとの事でした。(鼓動の乱れは神経から来るものの可能性が高いとの事で、漢方薬を処方して頂きました。今は鼓動の乱れはありません。)その際、先生からは特に日常生活の制限はなく、1,2年に症状が激変することはまずないと思われますと説明されました。ただ、逆流の量が多いらしく、将来的に手術が必要になる可能性もありますと言われました。
1年に1度日本へ帰ることがあるので、その都度各種検査を行って下さいと言われ、そのまままた海外へと戻ったのですが、ここ1,2週間、寝ようと仰向けになると息苦しくて寝付けません。
特に脈の乱れや激しい鼓動などは感じないのですが、けんびきの辺りが狭苦しい感じがしてうまく息が吸えません。
右を下にするといくらか楽なので、今はそうして休んでいます。また、眠りについてからは息苦しさで目覚める事はありません。
この症状は心臓に関係があるのでしょうか。夜になると不安で、寝ている間に心不全など起こしてしまわないか考えてしまいます。一度こちらの国でも検査をしてもらうべきかどうか悩んでおります。
お忙しい中お手数をおかけいたしますが、何らかのアドバイスを頂戴いたしたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
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