前立腺全摘除術における病理組織診断についての質問

person60代/男性 -

私は11月1日にタイトルの件で色々お聞きした者です。
先にお示しした病理組織診断書の記述について、新たな疑問が生じましたので改めてご教示をお願いいたします。
というのは、病院の泌尿器科の医師から病理部に送られた、摘出された私の前立腺等の切り出しは39こでした。そして♯38、39がリンパ節で、診断書には、正確には次のとおり記してありました。

♯38,39
NO metastatic tumor in lymph node

閉鎖リンパ節に腫瘍の転移を認めない。
 ♯38(0/1) 左  ♯39(0/7)右

そこで、お教え頂きたいのは、私の手術はリンパ節郭清として閉鎖リンパ節だけを摘出したのみだということでしょうか、
インターネットの情報の中には、再発の危険性を下げるために、内腸骨リンパ節、外腸骨リンパ節を含めて骨盤内リンパ節の拡大郭清を行うべきであるというものが数多くあります。
主治医はそのことについては何もお話しにならなかったし、私も今日まで全く気になりませんでした。
しかし、今では、本当にそれだけでよかったのか。実はもっと拡大郭清すべきだったのではないのかと心配でなりません。
今頃何を、と思われるかと存じますが、たまたま読み返した病理組織診断書に記してあることが本当に不安なのです。
できれば、少し詳しくご教示頂きますよう、よろしくお願いいたします。

 

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