体外受精の為の子宮筋腫摘出手術について
person40代/女性 -
セカンドオピニオンをお願いします。
香港在住の40代半ばの女性です。2年前に結婚、早く子どもが欲しく1年前から当地で不妊治療を開始しました。今まで人工授精を6回試みましたが妊娠に至っていません。年齢的な制約もあり医師から体外受精(IVF)への移行を薦められ、今後トライする予定です。
その際、小さな良性の子宮筋腫(1ヶ)の摘出手術を先に行うと言われました。当該筋腫が不妊の原因の一つである可能性も否定できず、IVFを行うにあたって先に切除しておいた方がIVFの成功確率が上がるとのことでした。また手術の方式は膣式ではなく開腹方式で行うとのことでした(不妊治療にに先立って行う子宮筋腫摘出では開腹式で行うのが香港では一般的とのことでした)。摘出手術後、4ヶ月で子宮が妊娠可能なまでに治癒するのでその時点でIVFを開始するとのことです。
質問1)
IVFの前に(妊娠を期待しないのであれば特段治療の不要な)子宮筋腫の摘出を行うのが日本でも一般的なのでしょうか?摘出によってIVF成功に有意な差がでるものなのでしょうか?
質問2)
その際の術式としては開腹方式の方が縫合等の術後処理が的確に行えその後妊娠した時の子宮の膨張に際しても問題が起きにくいといった説明を受けました。日本の産科でも同様の理由で開腹方式が一般的なのでしょうか?
#医師との非母国語での会話や医療事情が日本とは異なるのではないといった不安から、日本の医師の方々のセカンドオピニオンをお願いする次第です。宜しくお願いします。
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