大腸粘膜下腫瘍から壁外性圧迫疑いへの診断名変更

person40代/女性 -

今年10月に個人経営の病院にて全大腸検査を実施。盲腸部分に大きな粘膜下腫瘍あり、生検では異常なしでしたが、腫瘍の中身は取ってみないと分からないと言われ、開腹手術が必要と言われました。この病院では腹腔鏡を使った手術等は実施していないと言われたため、どうしても開腹手術は受けたくなかったので、紹介状を書いてもらい、大病院にて再受診しました。再度全大腸検査と、今回は腹部超音波検査(断層)とCTC+腹部造影CT検査を受けました。結果は、大腸壁外性圧迫の疑いとのことで、手術は必要ないと言われました。手術をする、しないで患者にかかる心配や負担はかなり違います。こういった診断の変更事例は多いのでしょうか?また、どの臓器が圧迫しているかまでは明言されませんでしたが、わからないものなのでしょうか?また今後気を付けることなどありましたら教えていただきたいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、31万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師