肛門から1センチの距離に直腸がん。術後のQOLは?

person50代/男性 -

50才の主人が、一週間前に直腸がんの摘出術とリンパ郭清、一時的人工肛門(小腸)造設術を行いました。 今年の夏には、トモセラピー照射とゼローダ服用をしていました。

肛門から1センチと大変近い場所にある腫瘍で、術前の主治医の説明ではほぼ永久人工肛門になるとのことだったので、こちらも覚悟はできていたのですが、終わってみれば本人の肛門を残したとのこと。
私が調べたところ、直腸がん摘出術後はひどい排便障害に悩まされる場合が多く、日に20回もトイレに駆け込んだり、漏れ防止パッドが手放せなかったりとのこと…。
主人は半年後に小腸ストーマを閉じる予定ですが、仕事のこともあるし、QOLがどうなるのかとても不安です。
肛門から1センチの距離では、普通は永久人工肛門になるのではないでしょうか?執刀医が大丈夫と確信したから自然肛門を残したと考えて良いのでしょうか?
後遺症のことを考えると、手放しで喜べません…。あえて永久人工肛門を選ぶという選択は馬鹿げている・有り得ないことなのでしょうか?

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