末期の肺癌について

person70代以上/男性 -

義理の父がちょうど一ヶ月前に体調不良を訴えて病院に行ったところ胸水がたまっているとのことで緊急入院。いろいろ検査を受けたところ末期の肺癌と診断されました。
当初は3bと言われておりましたが、本日4期にはいっているという結果を受けました。体力も消耗しており抗がん剤を使用することも帰って辛さを与えるだけで余計にそのときを近づける原因になるとか。
食欲不振や体のだるさがあり、ステロイドを投薬されているのですが体は痩せ細るばかりです。寝返りをうまくうてないせいか右肩や腰、右の体側、右の肋骨をよく自分でさすっています。これをトコズレでないかと心配しておりましたらすべての箇所の骨やらリンパ節に癌が転移していることが分かりました。今後は脳にも転移が考えられるとか。モルヒネで痛みを抑えて来るべきときを待つような想像をしています。そのときまで自宅療養をさせることにしたいのですが、もし脳に転移した場合にどのような支障が出る予測があるのか主治医の先生に聞くことを忘れてしまいました。できるだけ本人には痛い思いをさせたくなくそのときがくるまで、家族全員で見守りたいと思っています。体の痛みについてはトコズレを理由に本人に嘘を告げるつもりですが、脳に転移してしまった場合頭が痛くなるだけでしょうか。またそうなった場合はモルヒネは効果はありますが。おしえてください。

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