萎縮性胃炎(C-3)の経過について

person30代/女性 -

 現在31歳の女性です。初めての投稿,長文で失礼します。
 去年の12月に人間ドッグで人生初の胃カメラにて,十二指腸潰瘍瘢痕,鳥肌胃炎,慢性萎縮性胃炎と診断されました。(萎縮程度は,7段階中3番目に悪いと言われましたのでおそらく「O‐1」と思われます。)すぐ1月に除菌し無事成功しました。その後は胃を守るために,食事療養やストレス軽減などできる限りの予防で日々を過ごしてきました。
 そして前回の胃カメラから1年弱経過した先日,就寝時等少々胃痛もあったので,定期検診の意味合いを含めて,同病院で胃カメラ,腹部エコー,血液検査をしていただきました。
 結果は慢性萎縮性胃炎の「C‐3」と診断されました。(その他検査に異常なし,生検もなし。)内視鏡医の判断によっても多少変わるので「O‐1」も「C‐3」もさほど変わらないと言われましたが,年齢の割に立派な胃炎を持っていると言われやはりショックを受けています。今回は胃酸を抑えるパリエット錠10mḡ14日分を処方(既にムコスタを常時服用しています。)していただき,次回は1年後の胃カメラで経過観察と言われました。
 そこで,色々と調べていると気になることが出てきたのでお教えいただきたいと思います。以下の二点です。
 ご回答どうぞよろしくお願いいたします。
1.腸上皮化生と萎縮性胃炎とは違いますか?腸上皮化生は萎縮性胃炎のさらに悪化したものなのでしょうか?似て非なるものなのでしょうか?腸上皮化生と言われなかったということは腸上皮化生ではないと安心していいものなのでしょうか?
2.除菌成功後,萎縮性胃炎は改善されるのでしょうか?除菌に成功して以来胃への負担軽減のためできる限りの改善策を講じてきたにも関わらず,前回と比べ胃カメラの画像にあまり変化はなかったように思い残念でなりません。もし改善されるのであればそれは長年かかるということなのでしょうか?

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