胎児の四肢欠損、産まれる前にわかるのでは？

40代/女性 - 2014/11/19

子供が四肢欠損症で産まれてきました。右手は短く指1本、左手は長さはあるものの３本の指で裂傷、両足は膝から下が曲がっていて１才で膝も含めて両足切断しました。産まれて最初に聞かされた時は意識を失うほどのショックで、現実を受け止められず重い鬱病になりました。切迫流産や前置胎盤のためほとんど妊娠中は入院しており、週に１度はエコーを撮ってくれていたほどで、主人も手足の指５本ありますか等、質問しては主治医も笑って『大丈夫ですよ』と答えてくれていました。出産後の主治医は主人が『なぜわからなかったんだ！』と怒鳴っても泣くだけで上層部の人や師長など数人の集まる応接室へ通されましたが、謝ってはくれませんでした。現在はとても大切に育てていますが、子供の一生を考えると『わかったはずなのに見落としていたのでは？』と訴訟を起こしたい気持ちは消えません。産まれる前にこれだけの障害があれば、わかるものではないのでしょうか。どうかお返事よろしくお願いいたします。