正常眼圧緑内障　コソプト配合点眼液について

50代/男性 - 2014/11/20

２０年前に緑内障と診断されて以来、転勤で何度か病院や医師が変わりましたが、指示通り通院して定期的に検査を受け、点眼薬による治療を続けてきました。緑内障と診断された当時、眼圧は両眼とも１５程度でしたがすでに視野欠損がありました。それ以来、点眼薬により眼圧は常に１０～１１程度で変化はありませんが、視野の欠損は少しずつ進行しているようです。最近、主治医が異動になり、主治医が変わりました。新しい主治医（緑内障が専門ではありません）から、さらに眼圧を下げる必要があると言われ、今回点眼薬が変更されました。今までは、朝にミケランLA点眼液、夜にキサラタン点眼液を点眼していました。今回からは、朝夕にコソプト配合点眼液、夜にキサラタン点眼液に変更になりました。正常眼圧緑内障でコソプト配合点眼液を選択して眼圧を１０以下に下げることはよくあることなのでしょうか。また眼圧が下がりすぎた場合、目にどのような影響がありますか。