ブラックウォルナットハルズ(黒くるみのカラ)というサプリメントの脳に対する影響につきまして。

2007/04/30

ブラックウォルナットハルズ(黒くるみの殻)のサプリメントをアメリカの大手のメーカーから購入して「常用」しようかと考えております。趣旨といたしましては、海外に行くことが多いため「腸管寄生虫」を予防するためです。今回の質問の趣旨はその効果の有無ではなく、このように寄生虫を退治するようなサプリメントが、脳細胞や脳神経に悪影響を与えることがないかどうかに関してお聞きしたいと希望しております。

ウェブ等を検索いたしますと、クルミにはアレロパシーという作用があるそうで、

　『「クルミの木の下には、他の植物が生えにくい」と言われています。　例えばオニグルミ類は、葉に含まれるユグロンという毒素で他の植物を排除し、生育場所を確保しているのです。このように、植物が毒物質を分泌して他の植物に害を与える作用を「アレロパシー(他感作用)」といいます』

という記事がありました。このようなユグロンのような物質が脳や脳細胞、神経に悪影響をあたえることがないかどうか、心配しております。

(・・・もっともアメリカのサプリメントメーカーはアメリカ食品衛生局の査察等が入って日本よりもリスクの管理は厳格だと個人的には思っているのですが・・・)。

妄想ですが、クルミの殻を摂取して脳が萎縮したとか、脳細胞が減ったとか、そんなことがあったらイヤだなと考えまして、今回質問させていただきました。
何卒よろしくお願い申し上げます。