永久歯欠損のインプラントの治療
43歳の男性です。
子供のころから、歯並びがとても悪く、虫歯や歯周病を繰り返して、永久歯が数本欠損しています。
ブリッジの義歯や差し歯でそれらの箇所は治療していますが、やはり半永久的に耐え得るわけではなく、先月は左下のブリッジを支えている歯の根元にヒビが入ってしまいました。
かかりつけの歯科医の先生からは、入れ歯による義歯かインプラントにするしかない、とお話しを頂いたのですが、セラミックの歯根を直接あごの骨に埋め込む治療なので、歯周病が治ったとしても、その後は「しばらく」は歯周病発生が無いことを確認しなければならない、と言われました。
インプラント治療が健康保険適用外であることや治療法については自分でも理解しているつもりなのですが、その「しばらくは歯周病の有無を見なければならない」というのは、いったいどのくらい待てば良いのかわかりません。
現在は毎食後と就寝前の歯磨きは欠かさないので、歯周病はありません。
どのくらいの状態になったら、インプラントによる義歯を入れる治療ができるのでしょうか?
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