体質
person50代/女性 -
兵庫医科大学病院の漢方外来にて、通道散を処方されました。
永年過敏性腸症候群による便秘と腹痛があり、日常生活にも支障があります。新薬では副作用、痛みが出やすく、京都の細野診療所にて漢方を処方され軽減、コントロールしてきましたが、こちらは自由診療所の為経済的負担から断念せざる得ない状況になり、漢方外来を訪ねました。
ブクリョウインゴウハンゲコウボクトウと共にツウドウサンを処方されました。
気滞とお血を整えるとのことでした。
ただ、ツウドウサンの適応体質は実証で、寒証や虚証には控えるとあります。
私は実証にはほど遠く、細野診療所でもそのように言われたことがありません。
医大の漢方医も、体の冷えを診断されていました。
そして、ツウドウサンの服用で痛みが出るかもしれないので、3回のところですが、2回の服用で様子を見てくださいとおっしゃていました。
帰宅するまで実証の薬とは知らず、服用するつもりでしたが、私は痛みがかなり過敏にでる体質で、痛みで気を失い何度も救急搬送されていることから、怖くて飲めないでいます。
飲み合わせなどもあって、大事ないのかもしれませんが、不安です。
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