尿たんぱく+1 治療の必要性について
person40代/男性 -
5歳の頃に慢性腎炎で1年半ほど入院し、10歳の時にも半年ほど入院しました。その後高校1年生くらいまで定期的に通院し薬を飲みながら治療していましたが、それ以来、薬も通院もせず、今まで症状もなく過ごしてきました。ただ、健康診断の尿検査では今でも時々尿たんぱくでひっかかります。
先日も人間ドックを数年ぶりに受け、尿たんぱくが+1という結果が出ました。ドックの説明には要精密検査とは書かれていませんでしたが、たまたまテレビの健康番組で腎臓の病気についてしていたのを見たところ、尿たんぱくが出ていれば、そのまま放っておくと将来、人工透析が必要なほど腎機能が低下することもあるので早めに治療することが重要というようなことを言っているのを見ました。
そこで質問ですが、幼少期に慢性腎炎を患っているので、やはり治療を開始するほうがよいでしょうか。それとも定期的に尿検査をしながら治療せずに様子をみていてもよいでしょうか。できるだけたくさんのお医者さんにご回答いただけるとありがたいです。
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