悪性リンパ腫治療前より原因不明の肩こり

person40代/男性 -

兄40歳が今年8月下旬、非ホジキンリンパ種、未分化大細胞CD30陽性と診断されました。右の首、肺、脾臓、右胸にも病変があり4期。CHOP療法を6コース予定です。現在5コースが終了し4コース後petで中間検査をした所、右の首以外は全て消失していました。教えていただきたいのは右肩のこりのことです。8月上旬生検した頃から酷い右の肩こりがおこり腕が上がらなくなるほどでした。その肩こりが抗がん剤治療をすると嘘のように痛みがなくなります。抗がん剤治療後10日頃からまた酷い肩こりがおこり腕が上がらなくなるということを3コースまで繰り返しました。今は前ほどの痛みはなく若干痛いぐらいのようです。petの中間検査でも右憎帽筋に集積亢進あり。治療前と比較すると筋自体はやや萎縮があるように見える。リンパ種の浸潤よりも炎症や筋負荷による集積を考えたい。という診断でした。主治医の先生に何度も抗がん剤治療をすると右肩の痛みがなくなると伝えているのですが、肩こりという頭しかなくストレッチをしましょうなどしか言われないそうです。抗がん剤治療をすると治る肩こりなんてあるのでしょうか?あと1コースしか治療が残っておらず、ただの肩こりという診断に不安で仕方ありません。よろしくお願いします。

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