肝動脈塞栓術か粒子線か 肝細胞癌の治療について

person60代/男性 -

B型慢性肝炎持ちの父が肝細胞癌と診断されました。CT・ MRIで確認できるのが5ミリ程が2~3個、まだある可能性有り。また一般的な癌と違うものらしく、血管造影検査で癌でも光らないものもあるかもしれないと言われました。
治療方針は血管造影・肝動脈塞栓術・薬物動注なのですが、根治性がないことや副作用、肝機能のことを考えると粒子線治療の方がいいのではないかとも思い、結局どうするのが一番いいのか決めかねています。
質問ですが、上記のような小さく複数の癌の場合、粒子線治療は適用されるのでしょうか?
可能であれば今の時点でするべきなのか、肝動脈塞栓術を優先して経過をみてから考えるべきなのか、切実にアドバイスを頂きたいです。よろしくお願いします。

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