硬結した粉瘤の摘出

20代/女性 - 2014/11/29

３年くらい前から両鼠径部に粉瘤があります。
数ヶ月おきに腫れる→膿がでるを繰り返しています。
あまりに酷くて歩くのもままならない時はクリニックで切開し、排膿してもらったこともあります。（両側とも１回ずつ切開経験あり）
ここ半年くらいは膿が出る頻度も高くなっています。
今月になって、いつも膿がでる周辺が5cm大のしこりのようになっているのに気付きました。硬さも今まではブヨブヨした感じでしたが、カチカチな状態。

悪化しているのであれば思い切って袋ごと出して貰おうと皮膚科へ行きましたが、
「化膿を繰り返し硬結しているため、今のままだと病巣も判別できない。柔らかくなってからでないと摘出は止めた方が良い。傷跡が大きくなる」
とのこと。
柔らかくなるまでの期間は早くて３，４ヶ月、普通は半年もかかると。
今は抗生剤を数日服用し、なるべく化膿しないようにするようにとの話でした。
折角手術をやる気出したのに……という気持ちでいっぱいです。

本題です。
個人差もあるのでしょうが、本当に半年も経過が必要なのでしょうか？
硬結した状態での手術は不可能なのでしょうか。
そもそも硬くない、ブヨブヨした状態というのは炎症を起こしている状態と同じ意味なのでは？という疑問もあります。（顔の粉瘤摘出の時に、炎症時には手術しないと言われたため。転居しているので、今回かかった病院ではないです）