腰椎椎間板ヘルニアの治療や神経症状の緩和について

person30代/男性 -

2013年11月に腰椎椎間板ヘルニアが再発して、1年が経ちました。2001年に一度手術をおこない、その後順調でしたが、再発後は座骨神経痛、左足の痺れに悩まされ、1年経った今も仕事を休んでは、行きの繰り返しです。日常生活はできますが、支援学校の仕事で、介助があります。また、1日座ってる事務仕事も痺れがひどくなってきます。手術をしたから症状が治まるとはかぎりませんが、まだ38歳で、小さい子供も抱え、将来への不安もあります。そこで、質問です。医師からは、仕事はさておき、日常生活に支障がなければ、手術の適応にはならないし、手術したからとて、神経症状完治するとは限らないといわれました。また、二度目の手術になるので、癒着など、かなり難しい手術になるともいわれました。手術せずに、できる範囲で生活してくださいと。しかし、家のローンのことを考えると仕事をやめたり転職することもできません。痛い時には神経根ブロック注射で、何日かやすんではごまかしていますが、定年の60歳までこのままでいけるかどうか…。やはり、現代の医療では、緩和するしかないのでしょうか?毎日、痛くない範囲で筋トレをしたり、体重を落としたりしていますが、新たな術式や神経症状緩和の新薬など、疾患とうまくつききあっていく以外に、方法はないものなのでしょうか?

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