コンジローマと膣前庭乳頭症の鑑別法は?

person30代/女性 -

10年ほど前、初体験の相手との行為で、コンジローマと診断され、電メスで切除しました。
その後、1箇所イボのようなものを見つけ、ガン検診の際に相談したところ、増えるようなら治療しましょう、とのことで変化もなく放置していました。
その10年近くの間、性行為はなかったのですが、お付き合いする方ができ、行為をおこなった後しばらくして、小陰唇内側、気になっていたイボと膣口挟んで反対側に乳頭状のブツブツができました。
婦人科にて病理検査の結果、コンジローマと診断されたのですが、10年近く変化しないコンジローマが行為の刺激で増えるということもあるのでしょうか。
ネットで膣前庭乳頭症というのがあり、病理でもコンジローマと誤診されることがあるということを知り、見た目や経過から膣前庭乳頭症の可能性もあるのでは、と思うようになりました。
治療で通っている婦人科に、ウィルス検査を依頼したら、確定できるものでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師