再手術の必要性は

person60代/女性 -

私の妻のことで伺います。38年前に僧房弁置換で手術をしています。人工弁はプラスティック弁です。心臓の機能が正常である時に比べどれくらいの能力で機能しているかを表す指標はありますか。その指標はどのように測定できますか。よくこの手術で心臓機能が?%アップしますとか、そのような表現を見かけることがあります。
私の妻も年齢もありますが、機能低下が10年単位でみると落ちています。この機能が低下すると暑さ、寒さに対して過敏になるということはありますか。体力の衰えと関係するかもしれませんが、さらに除脈、頻脈の発生も以前はありませんでしたが、この状況も頻繁です。(ただし、数年前から甲状腺機能昂進を発症していてその治療中も関係しているかもしれません)歩く速さも落ちており、このままでは日常生活に支障をきたすのではと懸念しています。
(最初にはなかった三尖弁の漏れが若干あることは確認されています)
再手術で心臓機能を向上する方法はありますか。それでどこまで向上できるか。再手術の必要性をどのように判断するのか。
最近の心臓外科手術ではいろんな方法が紹介されています。
心臓の縮縫手術、細胞シートの心臓への貼り付け
再手術できるなら、ワーファリンを服用しなくてもよい手術ができないか、(自己心膜を使った弁形成術とか)
心房細動の発生をなくす根本的処置などできないか。
専門家のご意見をお伺いしたいのでよろしくお願いします。

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