環軸回旋位固定の経過と転落事故との関連性について

10歳未満/男性 - 2014/12/02

環軸回旋位固定と分からずに息子の首に異常が出てから約20日後に入院治療で牽引を行い４日目の本日再度レントゲンを撮った結果正常に戻っているということで明日の朝退院となりました。
今日は経過観察として牽引をなしで様子を１日見ることになったのですが、半日で首が若干傾き夕方には上を向くのと炎症が起こった方へ首を回すと痛いと言っていました。
少し横になると痛みが減るようでしたが、首の傾きは残ったままです。担当医師は想定内らしくこの程度なら自然治癒するとのこと。
カラーもつけずに退院なのですが、病気の発見が遅れたので予後が心配でなりません。
特に安静にとも言われず、心配なら念の為に一週間後に予約を入れておきますか？との程度です。

ややこしい話になりますがこの病気を発症する３週間前に息子は高さ４メートルの2階の窓から後ろ向きに転落事故を起こしてます。
その時は頭と足に軽い擦り傷と２日で治る程度のたんこぶが出来ていました。
２度医者に行きましたが問題がなくCTは撮りませんでした。
しかし１度目は救急の医者で専門医ではなかったこと、２度目は脳の心配してばかりいたので脳外科を受診し全身のCTを撮ろうとは思っておらず、整形外科を受診しなければいけなかったのかとこの度の病気で不安になりました。

担当医師は事故との関連性はなく今回は扁桃腺の腫れからきた風邪のせいではと言っていました。
私もそう信じたい気持ちはありますが、他の医師の意見が聞きたいです。
事故のお陰で首が治らないのむち打ちのせいかと疑い、小児科の後はむち打ち専門の接骨院へ行き発見が遅れてしまいました。

ただでさえ治療が遅れてしまったのに傾きや痛みがあるまま退院しても大丈夫なのかと不安です。カラーもなしでいいなんて驚きました。
どうかご意見をお聞きしたいです。