突発性難聴の症状・治療法について(途上国在住)
person30代/女性 -
当方、タンザニアに在住しています。
昨日朝から両耳の閉塞感があり様子をみていたところ、本日朝起きると左耳がほぼ完全に聞こえなくなっていました(電話を左耳にあてると呼び出し音・相手方の声が全く聞こえない状況でした。)右耳の閉塞感も続いている状況です。風邪症状、熱など全くなく、インターネットで調べたところ万一突発性難聴ではと思い、当地の耳鼻科をすぐに受診しました。
耳鼻科医は耳の中を見て、鼓膜に光をあてた反射状態に異常があるということ、金属棒の反響を両耳で確認し、左耳が高音は若干聞こえることを確認したうえで、原因不明の難聴ということで以下処方薬で様子を見ることになりました。
現在、キシロメタゾリン点鼻薬を1回したところですが、使用後に左耳の聴力が少し回復しました(電話の向こうの声が多少聞こえます)。
・プレドニゾロン1日40mg×5日、
・フルチカゾン点鼻スプレー1日1回×30日
・キシロメタゾリン点鼻薬 1日3回×5日
【質問】
1.この状態は、突発性難聴なのでしょうか?
2.上記処方薬で様子を見ることで問題ないでしょうか?
途上国在住のため、医師の診断内容に若干不安があり、また日本でするような難聴検査もしておりませんので、アドバイスを頂けると大変助かります。
宜しくお願い致します。
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