冠攣縮性狭心症の疑い、注意事項について
person40代/女性 -
今年の9月中旬に、バスに乗車中に背中が痛み出し、次いで胸(主に左側)、首、あごまで痛みが広がり、循環器科を受診しました。当日の心電図、胸部レントゲンでは異状なしでしたが、BNPが4近い数値で高め、甲状腺ホルモンが少し高めでした。その他の検査は予約が多くてすぐにはできず、約1か月後にホルター心電図、心エコー、24時間の血圧測定を実施。その結果、不整脈(期外収縮などあり、Lown3)の指摘があり、症状その他から、冠攣縮性狭心症の可能性が高いということになりました。
年齢など考えると、カテーテルなどの検査をするのは...ということでした。
現在、アダラートを毎朝一錠服用しています。服用開始直後に、とても急な階段を4階分ぐらい歩かなければいけない勤務先があったのですが、今年に入ってから2,3回休まないと上がりきれず、上がった後もしばらくは息が上がっていて苦しかったものが、全く休むことなく楽々上がることができ、息も上がらずに驚きました。
何かしら原因疾患があるのだな、とこの出来事で納得しましたが、フリーであちこちに出かけているので、場合によっては午前と午後でかなりの長距離移動をしないといけないことが心配になりました。車の運転はしないので、バスや電車での移動ですが、こうした移動の日はとてもハードで、疲労がたまります。
主治医は、生活上の注意など特に言いませんが、疲労もよくないのではないかと思い、移動の多い業務については、控えようと考えています。しかし、考えすぎなのかも、とも思って迷っております。主治医の先生の意見は、気にしなくてもよいという考えのようですが、他の先生の見解も伺いたいと思って質問しています。
ご意見を頂ければと思います。
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