網膜芽細胞腫

person乳幼児/男性 -

網膜芽細胞腫の検査入院を終え、治療方針を伺い一旦帰宅しました。
病気の進行度は、Dの腫瘍が大きいこと、びまん性だと言うこと、Eの水晶体に接触しているとの事でした。
眼球温存できる可能性は33%以下。
でも乳児のためすぐの眼球摘出はこれから骨格形成されていく中で良くないとの事で、また少しの可能性を信じて、抗がん剤治療からスタートする事にしました。
ただ、こちらの病院だと2クールまでの治療しか行えず、その後は国立がんセンターに移管されるそうです。
眼球の温存か、命か、こんな重たい選択をまだ6ヶ月の息子に対して選ばなくてはならず、本当に心が折れそうでした。
なんでもっと早く気付いてあげられなかったのか、悔やむばかりです。
今後は、治療の全てを病院にお任せし、私達親はこどもの生命力を信じて支えていくことしか出来ません。
前置きが長くなりましたが、生まれてから、2週間、1ヶ月、3ヶ月、4ヶ月と乳幼児検診を欠かさず行ってきたのに、先生にこの病気を見つけて頂くことは出来ませんでした。
確かに、検診内容を見た限り、身体の測定、口の中、首の座り位しか見ていらっしゃらないようでしたが、検診とはそんな物なのでしょうか?
それなら自宅でも出来ますよね?毎回1万円費用も払ってるのに、無駄としか思えません。
これは神戸市だけなのでしょうか?それともたまたま検診を受けていた病院だけなのでしょうか?
素人に1/15000の確率でしか発症しない病気を早期に見つける事など、先ず出来ません。
いまさらではありますが、検診の必要性や内容に不満と憤りしかありません。
専門医、小児科医の皆様の考えをお伺いしたいです。
よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、31万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師