ぶれ返す恐怖と非現実感について
person20代/女性 -
強迫性障害で認知行動療法を受けております。そのおかげで手洗い強迫や確認強迫は日常を送れるレベルになりましたが、過去に捕らわれてしまうことは相変わらずです。
もう昔のことですが、小学生時代のことに恐怖を覚えます。誰と過ごしていても現実を生きているという感覚がもてません。主治医からは眼球運動脱感作法を受けてみるのもいいかもしれないと勧められたことがあるのですが、過去に捕らわれてしまうのは強迫によるものなのでしょうか?
小学生時代のことはもう過去のことだし、そっとしたまま今を生きた方がよいとも思いましたが、非現実感とぶれ返す恐怖に限界を感じております。このまま恐怖をやり過ごしていくしかないのでしょうか?
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