レーザー虹彩切開術後の痛み、再手術

person50代/女性 -

先月、レーザー虹彩切開術(Argon-YAG Laser Peripheral Iridotomy)を受けた方がよいとアドバイスを頂き、その後、実際に両眼に施術してもらいました。診断名は両眼に対して「Creeping/Narrow Angles」です。右目は4年ほど前から正常眼圧緑内障です(視野は上部の一部が欠損)。左目はバイパス閉鎖で17日後に再手術を行いましたが、いまのところ、痛みはありません。一方、右目は施術は一回でしたが、眼の奥(6日後など)、瞼の裏側と目のすぐ下の方に軽い痛み(25日後)があります。5日前の診察日に医師に訴え、検査したところ、角膜等の異常はなく、かなりのドライアイ(日々、長時間パソコン使用)、右目に小さなダストがある(画像でも見せてもらいました)ため、その痛みだろうとのことでした。このゴミはやがて、(自然に)とれると言ってました。眼圧は緑内障の右目が11mmHg、正常の左目が14mmHgです。お伺いしたいのは、1)右目の痛みの原因として、この医師の説明通りと理解してよろしいのかどうかということ、2)左目で必要となった再施術が今後も必要となる可能性があるのか 3)角膜内皮損傷が今後起きた時、どのような自覚症状があるのかという3点でございます。
 Argon-YAG レーザー照射総数は右目が50発未満、左目が二回の施術合計で150発未満でした(左目の虹彩はかなり厚い)。施術後、一週間は医師の指示に従い、VIGAMOX,AZOPT,PRED FORTEを一日二回2 drops ずつ点眼、ドライアイ用に最初はTears Naturale Free, その次はThera Tearsを一日四回点眼しております。これらの点眼(一週間)終了後には医師の指示に従い、Xaratanの点眼(右目のみ、一日一回)を再開しました。また、アレルギー性結膜炎のため、Patanolも痒み時に点眼(max.四回/日)しております。

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