喘息の判断基準について

person40代/女性 -

5年前に咳喘息と診断されて以来、数年に1、2度5年前と同様の症状になります。5年前に咳喘息と診断して下さったクリニックは救急指定もされている区の総合病院のため、受診するのに予約必至で症状がでたときには直に診察を受けられないため、仕方無く、その時訪問可能な、呼吸器科と明示している内科を受診することになるのですが、その際、診断頂く時のドクターとの問診において、現在発生している症状について説明する以外は、咳喘息と診断された経緯について、咳喘息と診断をして下さったドクターの言葉をかり、客観的な情報を簡潔に説明するのですが、何故か、その時々の仕方無く訪問した先のクリニックのドクターに共通するのは、聴診器をあて、音を確認したのち、必ず、「ゼーゼーヒューヒュー音が全く聞こえてこないんだけど?!」という言葉を最初に発せられます。これは、特に気管支喘息の判断基準ですよね?また、喘息は必ずその音がしない(運動誘発性喘息や咳喘息など)複数のカテゴリーがあり、症状の出るきっかけこそ、アレルギーや風邪といった具合に入口が似通ったものでもその後辿る症状のルートはことなるはずです。その違いは情報としての理解ですが、患者側でもわかることです。にもかかわらず、何故、最初から気管支喘息を目指して診察を進めようとするのでしょうか?
因みに、最初に咳喘息と診断して下さったドクターは、症状を聞いたくださった後、咳をした時の私の気管支の音を聞いて、「咳をすると、気管の狭窄音がきこえるね」とおっしゃっていました。本来このように診断するものなんじゃ無いでしょうか?

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