骨粗鬆症で繰り返す腰椎圧迫骨折の効果的リハビリ
person50代/女性 -
今年7月末に第5腰椎圧迫骨折をし5ヶ月目です。骨密度は大腿骨共に55%ととても低いため、骨折後よりフォルテオを毎日注射しています。三ヶ月が経った10月末の受診時に、受傷当初の、前方にのみ潰れた椎体の形状に変化がなかったため安定したということでコルセットを外す事になり、より積極的に歩き指導された体操をしていました。もともと恐ろしく身体が硬く、長年椎間板ヘルニアも繰り返し発症し運動の機会もなく筋肉が非常に薄く脆弱で、医師から80代の体の硬さと言われましたのでウォーキングがてらの買い物も日課にしていました。ところが先日5ヶ月の検査に行ったところ同じ第5腰椎の今度は上部が潰れてしまっていました。それでも医師は骨は安定しているので重症な硬さの身体の為にもより積極的に体操と仕事と家事をするようにとの事でした。又、7月末におこった今回の圧迫骨折についてはこれで終わりでフォルテオだけはまだ続けますとの事でした。積極的にしてきた結果がこの様な事態を招き、どの程度何を最優先にリハビリしていいのかわかりません。重いものも持っていい、どんどん動くようにとの指導ですが、筋肉が付いてくるより再骨折の方が早かった事から落ち込みもとても激しいものがあります。腹筋は以前より付いてきましたが背筋が全くだめです。どのような事を取り入れたら今の状態に最も効果的でしょうか。また結構重量のあるものを肩にかけ10分程度の距離歩いて買い物に行っていますが、まだ早いのでしょうか。前屈みはまだもっての外と思うのは間違っていますか。一般的な治癒の経過を辿れない程、筋肉その他に難ありの身体のようです。具体的にご指導いただきたいと思います。一般論を話されるだけの短時間の診察ではない、個々の状態にあったリハビリなど積極的なアプローチが望める別の方法はないものでしょう
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