ヒルシュスプルング病疑いによる直腸生検の必要性

person乳幼児/女性 -

現在生後4ヶ月の女児です。
生後3週間の時、腹部膨満のため小児科を受診し、小児外科を紹介されました。当時はオナラと便は自力で出ていましたが、ゲップは出づらく空気をよく飲み込む様子でした。レントゲン撮影の結果ヒルシュスプルング病の疑いのため注腸及び上部消化管造影検査を行いましたが、蠕動良好でヒルシュスプルング病の可能性は低く胃軸捻転と診断されました。1日2回のグリセリン浣腸と不定期のガス抜きを指示されました。2週間後に噴射状の便と短時間に連続した嘔吐があったため緊急外来を受診しましたが、ガスが溜まった影響のため特に心配する必要はないと診断されました。その後はお腹の張りもよくなり、浣腸のみを続けていました。かなりの自力排便があったので生後3ヶ月頃に10日間程独断で浣腸も中止したところ、再びガスが溜まり現在も1日2回浣腸をしています。現在はガスは溜まっていませんが、先日の診察時に直腸粘膜生検を勧められました。全身麻酔による影響が心配な事と、胃軸捻転がよくなっていないためではないかとの思いにより、ためらっています。
どうするべきでしょうか。

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