抗核抗体160倍。膠原病の疑いについて。

30代/女性 - 2014/12/25

秋口から、関節痛、筋肉痛がひどく、近隣開業医で血液検査を受けたところ、抗核抗体が160倍で、総合病院の受診を勧められました。
総合病院ではより詳しい血液検査をしましたが異常値としてあがっているのは、抗核抗体Homo160.sp160、CH50が48(基準値は30〜45)、A/G比1.96(基準値は1.20〜1.80)です。
いまのところ、特定の膠原病を発病しているわけではなく、将来的に膠原病になる可能性はあるといわれ、年に一度の血液検査を勧められました。

しかし、実際のところ、日頃から関節痛や原因不明の筋肉痛でとても疲れやすく、身体がしんどいです。
特に、生理の直前から生理中は手脚の関節に疼痛が酷くなりだるくてすぐ横になってしまいます。

膠原病の症状は生理周期に左右されると聞き心配になりました。
医師にはからだが辛いと言いましたが、抗核抗体を持っている人は疲れやすいからだと一笑され終わりです。
本当に年一度の血液検査だけの経過観察でよいのか、日常で辛さを感じるのに何も治療はしないと言われたことに違和感があります。
我慢するしかないのでしょうか？