リウマチまたは膠原病なのでしょうか?
person50代/女性 -
秋に受けた検診でRF値が20.8と出て、要精密検査となり、整形外科を受診したところIgGが1928、抗シトルリン化ペプチド抗体が4.7という結果でした。
それに先立つ3か月ほど前に、膝の急激な痛みに襲われて、運動のやり過ぎによる靭帯炎と診断されており、下肢を中心に(時には腕や手にも)関節痛や筋肉痛があちこち出たり消えたりという症状がありましたが、少しずつ痛みの程度は治まってきていました。
先日の診断ではリウマチとは確定できず、とりあえず経過観察という事で終わりましたが、その後に右足親指の根元が赤く腫れ軽度の外反母趾のような様子になっている事と、左足親指の下部がむくんだように太くなっている事に気づきました。多少の痛みというか違和感は時々ありますが、そうひどいわけではないので再度の受診にはためらいがあるのですが、一方で膠原病の可能性など不安になっております。また3か月前からの膝痛も、本当の原因は運動のやり過ぎとは違っているのではないか、という疑問もわいてきています。
上記の血液検査の結果が意味する所(IgAとIgMは基準値内でした)や、病気の可能性について、また再度受診した方がよいタイミングなど何かアドバイスいただけたら、ありがたいです。
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