心室頻拍による不整脈

40代/男性 - 2014/12/25

２か月前めまいと吐き気で救急搬送され不整脈で入院しました。電気ショックで呼吸がもとにもどり、心室頻拍による不整脈と診断されました。検査の結果心臓に異常はなく、一応薬で様子をみるということで、アンカロン１００を２週間のみ、その後アミオダノン５０にへりました。不整脈はおこらず喜んでおりましたが、１か月後夜気持ちが悪く胸が少しいたみドキドキしたので脈をはかると１３０あったので、すぐ病院にいきました。そのとき脈は１９０ちかくあり、薬ではおさまらず、電気ショックでもどりました。その後カテーテルアブレーションをすすめられ昨日しました。３時間ほどかかりました。すぐ不整脈がおこり特定でき、１０か所ほど焼いたそうです。その後またおきたので、１０か所弱合計２０か所ほどやいたそうですが、その後はおこることがなかったので手術をおえたといわれました。主治医は不整脈専門医で手術の経験が多いとききましたので、信頼はしていますが、７割～８割の人が成功と聞きなぜか不安です。主治医はまあ大丈夫とは思うが、しばらくアミオダオン５０を１日１回のみ不整脈がおきなかったら薬をやめ、もしおきたら薬を増やすまたは埋め込み型除細動を考えようといわれました。根治できるかもと考えていましたのでショックで安定剤をもらってのみました。明日退院の予定ですが、心臓に欠陥がない心室頻拍のカテーテルアブレイションの効果はどうでしょうか？主治医は心室頻拍は不整脈のなかでも少し悪性と言われ、そのなかでも、２つにわけるとまだいいほうと説明をうけました。