胆嚢胆石除去手術後に亡くなった父

person50代/男性 -

父(85歳)が、胆嚢胆石手術のあと、急性循環不全で亡くなりました。
手術までに、胃カメラ検査、MRI、大腸検査を実施。
1~2時間の腹腔鏡手術の予定でしたが、内臓脂肪のため、それでは除去できず、途中から開腹手術に切り替え、7時間かかりました。
手術後、40分後に麻酔が覚め始めたようでしたが、目をかすかにあけたものの、電燈の光にまぶしそうに反応する以外は、反応を確認することはできず。
翌朝、心肺停止で緊急処置するものの、数時間後には、血圧が低下し、他界しました。

質問したいのは、
・85歳の年齢で7時間の手術というのは、そもそも無理がないか?
・7時間も全身麻酔をかけて、85歳の身体に無理はなかったのか?
・始めから開腹手術と決めた方が、短時間で済んだのではないか?
・看護師から聞いた話では、「ベッドから起き上がろうとした」と聞きましたが、それで、危篤状態になることはあり得るのか?もし、そうなら、両手首はベッドに拘束しておくべきだったのではないか(入院前に、その点は承諾書にサインしています)
・夜中でしたが、麻酔から覚め始める時間帯に、そばで、付き添っていた方がよかったのではないか?

病院側と争うつもりはないのですが、今後の参考にしたいと思いますので、アドバイスください。

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