IgA腎症の扁桃腺摘出、パルス療法による寛解率と再発の可能性について

 39歳10ヶ月の男性です。19歳にIgA腎症(急性)発症。37歳11ヶ月に扁桃腺摘出後、ステロイドパルス療法実施(1年程度)。
 直近(平成19年5月2日)の尿定期(6ヶ月毎)検査 比重1.014 蛋白- 潜血- 尿沈査 赤、白血球ともに0-1(400倍)
 風邪をひくと一時的に潜血 (+)〜(++) 蛋白 (±)〜(+)になります。
 寛解の可能性と寛解した場合の再発率をお尋ねします。
以下、発症、治療等の状況
 19歳1ヶ月:激しい腹痛により入院。抗生物質?等で腹痛を抑えるが、尿に異常、病名わからず。  19歳8ヶ月:腎生検により、IgA腎症とわかる。蛋白(+)〜(++)潜血(++)〜(+++)  28歳〜29歳:「軽度の腎炎に有効」との医師の本を読み、その道場に通い、断食療法により尿の異常がほぼ消失。  35歳7ヶ月:急性胃腸炎と同時に、尿異常(蛋白++、潜血+++ぐらい)  37歳11ヶ月:扁桃腺摘出。  38歳:パルス療法開始。  38歳8ヶ月:尿検査 比重1.009 蛋白- 潜血± 0.03 尿沈査(400倍率)赤血球 1-3 白血球 0-1。  38歳10ヶ月:パルス療法終了 尿検査 比重1.003 蛋白、潜血とも- 尿沈査(400倍率) 赤血球 0-1  白血球 0-1  39歳4ヶ月:尿検査 比重1.010 蛋白- 潜血 ± 0.03
尿沈査 (400倍率) 赤血球 0-2 白血球 0-1

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