認知症の父の異常な食欲について

70代以上/男性 - 2015/01/08

アルツハイマーと診断された８４歳の父のことでご相談します。
一日中うたた寝か食べるかで、ほとんど体を動かすことはありません。いつも空腹を感じているようで、三度の食事も時間前から「腹が減った」と騒いで、待つことができません。食後はすぐに自分専用の寝椅子に移り、お菓子を食べ始めます。一緒に住んでいないので、見ているわけではないのですが、母と買い物に行っては、自分の食べたいお菓子を大量に買い、それを大きな缶に入れておいて、そこから出して食べます。ほとんど一日中、のべつまくなしに食べているのです。
３年半前から毎日下剤を飲んでいて、しばしば粗相をします。時々は服まで汚してしまうほどの粗相です。ピーナツなども大量に食べますから、下剤だけでなくお菓子も粗相の原因になっているのではないかと思います。
下剤のせいか、それだけ食べていても、太ってはいません。
このまま食べさせていていいものでしょうか。やめさせようとすると、怒るので、困っています。