発達障害児の聴覚刺激について。

10歳未満/男性 - 2015/01/10

今年小学校に就学する年長児です。
コミュニケーションの苦手さやこだわりなどから、3歳前に広汎性発達障害と診断されました。
保育園ではトラブルを起こすこともなく、お友達とも楽しく遊べるようになりました。
こだわりなども年齢が上がるにつれ薄れてきており、小学校も普通学級に入学する予定です。
それでもまだいくつかは心配点があり、その中の一つで、聴覚刺激の敏感さがまだ少し残っているのか、先日家で掃除機をかけていたら私が誤ってビニール袋を吸ってしまい、すごい大きな音でゴーッとなり、子供が慌てて私のところへ飛んできてしがみつきました。
このビニールを吸っちゃったから大きな音が出てしまったと説明し、ビックリさせてごめんね、大丈夫だからねと抱きしめて安心させようとしていたのですが、唇は真っ青で呼吸が過呼吸でもないようなしゃっくりのようなヒックヒックという呼吸(泣いてはいません)で、足がガクガクと震え、顔色からして今にも倒れてしまいそうな感じでした。
小さい頃は保育園のピアノの音などでもうるさいといって耳をふさいでいたような時期もありましたが、徐々にそれも薄れ、音でパニックになるようなことはありませんでした。
今回唇が青くなるほどというのは、一時的に血圧が下がったのでしょうか？
これはやはり発達障害による聴覚刺激の問題なのでしょうか。
それとも健常児でもビックリするようなことがあるとこのような現象が起こるのでしょうか。