解離性動脈瘤に対する気圧の変化に伴う影響について

person40代/男性 -

一年前に解離性動脈瘤と診断されました。

4MM位の大きさでした。血圧が低いのと
手術は動脈をふさぐ以外方法は無いといわれリスクを伴う事から
手術は行わず経過観察が続き一年3か月たちました。
今も定期的に検査を行っていますが大きくなっている様子はありません。

今回相談したいのは、来月仕事の出張でヨーロッパに行くように
指示を受けたのですが、発症してから飛行機に乗っておらず、
10時間以上フライトで気圧の変化が動脈瘤に影響しないか、
非常に不安です。

最近、TDLに行ったのですが以前よりジェットコースター系の乗り物に対してすぐ気持ち悪くなってしまい弱くなった気がします。
お酒もすぐ酔うようになったし、
ゆっくりジョギングしても10kmを過ぎると
頭痛がしてしまいます。

飛行機での移動が動脈瘤に影響が大きい場合は渡航は中止にしようかと
考えております。

ご教示願います。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師