多嚢胞性卵巣症候群と肥満について
person30代/女性 -
10代の頃から多嚢胞性卵巣症候群で治療をしていました。
症状は中程度でしたが、過去に2回ほど減量で症状が軽減したことがありました。
また軽減した時期に妊娠・出産を経験しています。
しかし、産後の激太りにより多嚢胞性卵巣が悪化してしまいました。
産後、いくら努力しても太る一方であることを医師に相談すると男性ホルモン値が高いことで肥満を招いていると説明がありました。
また、多嚢胞性卵巣症候群の患者が肥満で居続けることは糖尿病の危険も高まると聞き、とても怖くなりなんとしても減量をしたいと思っています。
主治医からは症状が重度であることから、ガンのリスクも考えた上で低用量ピルを服用してホルモンバランスを安定させたほうが良いと進められています。
そこで質問です。
ピルを服用するととても太りやすく、また痩せにくいと聞きましたが、ホルモンバランスの悪化が肥満を招いているのであればピルを服用してホルモンを安定させることによって肥満が解消されることはあるのでしょうか?
ピル服用で痩せれなくなるのであればまずは減量を優先させたいのですが、何をしても太る一方です。何が正しい選択なのか決めかねています。
セカンドオピニオンとして別の先生方の意見が聞きたいです。
宜しくお願い致します。
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