卵巣の機能性嚢胞がよく起こり、ピルを服用しています

30代/女性 - 2007/05/07

39才主婦です。出産歴2回。
20代半ばから毎年子宮癌検診をうけております。
その際、ほぼ毎回卵巣が5センチ大に腫れているのが見つかり、生理後に再度見ていただくと元に戻っているのです。機能性の肥大だと言われていました。すでに5〜6回は確認しています。
排卵期前後には、1週間ぐらい続く排卵痛もあり、排卵痛の強度と卵巣の肥大具合には比例関係があるように感じています。
あまりの不快さに34才の時から、低用量ピルで排卵をおさえています。それはそれは快適で、排卵痛も卵巣肥大もなくなりました。
40才を目前に、そろそろ一度やめてみようと2ヶ月前にピルをやめました。そしたら、やっぱり排卵痛復活で、痛み方も前と同じです。エコーでの確認はしていませんが、きっと腫れています。
そこで質問なのですが、腫れたりしぼんだりを頻繁に繰り返すことで、将来の卵巣癌のリスクは上がってしまうのでしょうか?そうであれば、もう少し低用量ピルを服用したいと思うのですが、だいたい何歳ぐらいまで服用してもいいものでしょうか?
アドバイスをいただければ幸いです。