副鼻腔炎穿孔術をしましたが…

person20代/男性 -

私は以前片側の副鼻腔炎と診断され、中部地方にて副鼻腔穿孔術という治療法で、チューブを鼻に留置して、上顎洞に抗菌薬を投与していました。しかし事情があり東北地方の大学病院に紹介してもらい、治療を続けていました。
その時、寝ているときに間違えてチューブを自分で抜きかけてしまいました。結局医師が引っ張って抜くことになりました。
その後治療は終了したと言われたのですが、症状がおさまらず再度同じ病院で治療してもらうことになりました。現在の症状は 後鼻漏が甘いまたは血の味がする、一日数回感じる鼻の片側の違和感、片側の鼻詰まり、目の奥の痛み、耳の痛み、不眠などのしかし、CTで何も影が映らないと言われ、結局診断もつきません。医師には何の症状を訴えても「そういったことは正常でも起こります」と言われとりあってもらえません。
東北地方では副鼻腔穿孔術が一般的ではないらしく、現に当時は(珍しいもののため)複数の医師に治療してもらうことになっていました。私は、もしかしたらそのときの残りのチューブやチューブのパーツが留置されたままなのではないかと思うのですが、そういったものがCTで映らないことはないのでしょうか?また、私は感染を疑ってもいいのではないかと思うのですが、CT以外の検査はしていません。このような時に血液検査でCRPを測ったり、血清タンパク質の電気泳動をしたりすることはないのですか?
私がチューブが留置されている可能性を医師に訪ねると、それが留置されていたところで何が悪いのか?と聞かれましたが、当然感染が問題になると思います。MRIをとってくれと頼みましたが断られました。
十分な検査をしてもらっていないのに、気のせいだと言われても納得がいかず、QOLは下がる一方です。どなたか専門の方や詳しい方、意見を頂けませんか?

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