痔瘻から約20年

person40代/男性 -

20歳前半に肛門周囲膿瘍となり、その後痔瘻と診断され約20年になります。
医師からは手術をすすめられていましたが踏み切れないでここまできました。
40歳位までは2年に1回程度、ちょっと腫れて破けることがありましたが、ここ数年はそこまでにはなりません。
ただ、排便後におしりを拭く際に、最後に赤くわずかに「ぽつり」と色が付くことは結構あります。1カ所の穴は変わっていないようです。
漢方薬(排膿散求湯)の服用とヘモレックス軟膏(年1回ほど肛門科でいただいたものを下痢をした時などだけ月数回程度)の使用をしています。
別に辛い状況にもありませんが、高齢になってからの手術は避けたいとも思っています。
一方、休暇を取りづらい環境にあること、手術により肛門が緩くなってしまうことが心配で、手術してくださいとは言えないのも正直なところです。
このままで様子をみたいのですが、注意点など、多方面からアドバイスをお願いいたします。

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