急性気管支炎の処置について

30代/男性 - 2015/01/29

1月9日に悪寒がするので翌日病院に行きました。そのときは、37.5度の微熱と関節痛、のどの痛みが主訴でした。インフル検査も陰性。桂枝湯と麻黄湯の漢方にトラネキサム酸錠を処方されました。週末休養したことで8割方軽快したのですが、水曜くらいから咳と鼻水が少し出始めました。そして金曜日の夕方には咳と鼻水が止まらなくなり、悪寒と関節痛で熱を測ったら38.5度まで上がっていました。土曜日に再度病院に行き経緯を話したところ、レントゲン撮影となりましたが肺はきれいで問題なし。再度インフルの検査もしましたが陰性でした。診断は急性気管支炎ということで、前回と同様の桂枝湯と麻黄湯にトラネキサム酸錠に加え、トローチにテルギンＧを5日分処方されました。しかし熱は下がらず咳もひどくなる一方で、特に夜間は発作で眠れませんでした。辛すぎたのでセカンドオピニオンしたところ、クラリスロマイシンとカルボシツテイン、ペレックス、フラベリック錠、ホクナリンテープにフルティフォーム吸引器を処方されました。さっそく飲み始めてその日の夜には夜間の発作はかなり軽減しました。翌日から熱も平熱になり、鼻水もさらにでなくなりました。冷たい空気を吸うと発作がでるというのはしばらく続きましたが、約３週間でほぼ全快しました。
　前置きが長くなりましたが、ここで質問です。今回の急性気管支炎ですが仮に病院に行かずに市販薬＋自宅療養でも３週間という日数で治癒していたものなのでしょうか？それとも最初の病院で処方された漢方薬等々が効いたことで３週間でよくなったと考えるべきでしょうか。はたまたセカンドオピニオンのおかげで、3週間で元気になったと考えるべきでしょうか。今後のよりよい病院探しのための一助としたいのでなにとぞご意見お願いします。