頸椎椎間板ヘルニアについて疑問(1)

30代/男性 - 2015/02/01

頸椎椎間ヘルニアについて教えてください。
※たくさんの質問があるので３回に分けます。失礼は承知ですが、一つ一つ丁寧に回答してくださるとありがたいです。
発症は２０１４年の年末で約一ヵ月が経過しました。当初行った病院ではMRIとミエログラフィーからヘルニアの度合いと神経への圧迫が酷いため手術を宣告されましたが、症状の改善傾向が良かったため、自ら手術をキャンセルし、現在は保存治療でしばらく様子を見ようと思っています。現在は、首を上下した時首を回した時、普通にしていて左腕に痛みというか突っ張りを感じます。左手の親指に痺れが慢性的にあり、上記の首の動作で症状が出る際は必ず親指の痺れ具合も悪化します。痛みと感じることもあります。左手の握力がだいぶ弱いです。右手の３分の１程度しかないと思われます。
(1)保存治療の場合、ヘルニアの度合いと症状改善の関係はどうなっているのでしょうか？ヘルニアによる脊髄や神経根への圧迫が徐々に減少していく（ヘルニアが除去されていく）ことによって症状が改善していく、正常だったころの体の状態にもどっていくという認識で良いでしょうか？
(2)前問はおそらく正しいと思いますが、その場合ヘルニアを除去することと障害のある椎間板を修復することが直接的なこの病気の根本的な治療になると思います。そのヘルニアが髄核突出型の場合、そのヘルニアはマクロファージのよって除去されると知ったのですが、このマクロファージを促したり活発にしたりする方法はあるのでしょうか？出来るのであれば、その方法を教えてください。（有効な薬だったり栄養素はありますか？それを得られる食材などあったら積極的に摂取したいので）出来ないのであれば、手術以外ではヘルニア除去に対して出来ることは基本的に医療でできることは何もないという認識で良いでしょうか？気長にヘルニアが除去されるのを待つしかないのでしょうか？