マンモグラフィー検査について

50代/女性 - 2015/02/07

よろしくお願いします。
7日前に乳房マンモグラフィー検査をしてもらいましたが、シリコンを入れてることを技師に話すと、板にちゃんと挟まずつまんだ程度でした。
このようなマンモグラフィー検査で石灰化をちゃんと見つけてくれるのかと心配です。
もう一度、ちゃんと挟んで検査をしてもらいたいけど、期間が短すぎて他の臓器に影響あるのでしょうか？乳腺医師にその旨、説明したら、痛くなるほど挟まなくても石灰化は発見できますよ。と、言われました。
私は３年前に片側乳房に乳がんを見つけてもらい、初期乳がんで、ステージ0、DCISで比浸潤乳管がんと診断されました。医師と相談し、MRI後のマッピングで乳房内の拡がりも小さい為、扇形温存手術でした。術中病理組織検査結果で浸潤、転移なしでした。センチネル生検も省略でした。
1)リンパ節転移→なし2)核グレード→１3)ER+、PgR+4)Her2→陰性（１+）でした。
最終病理結果でも断端陰性（余裕断端＞1.5ｃｍ）、VNPSのスコアで１）腫瘍径１点、２）細胞核異型度１点、３）切除断端との距離１点、４）年齢２点＝合計５点ということで放射線治療も省略でした。しかし、切除断片に微小な非浸潤がんも取りきれており（石灰の前の小さなもの）断端陰性＜5ｍｍで部位的にその先に乳管存在しないこと、放射線治療は奏効率は低いことなどから、4ヶ月後に皮下乳腺全摘と同時再建をし、整容性からもう片方の皮下にシリコン豊胸しました。その後定期的に検査をしてました。
今回のマンモグラフィー検査で今までしっかりぺちゃんこに挟んでくれていたので、石灰化を見逃すのではないかと不安になりました。近々にマンモグラフィー検査を受けなおしてもよいものか、どうか教えていただきたいと思い、ご相談させていただきました。
よろしくお願いします。