高齢の脳梗塞について
94歳の祖母が、先週自宅で突然ろれつがまわらなくなりました。救急車が到着するまでの間に意識もしっかりして話せるようになりましたが、病院についてから再度ろれつがまわらなくなったので、念のため1週間弱入院し、先日退院してきました。
病院からは『この年で血管がデコボコしていたり軽い脳梗塞の症状が出るのは仕方がない』と言われてしまい、普段どおりの生活を続けて下さいと言われました。
しかし、退院後もなんとなく言葉がはっきりしない時があったりして、家族全員が心配でたまりません。家庭で気をつけてあげられることは何かありませんか?
ちなみに、1日の大半を座ったままの状態でいることも原因のひとつといわれましたが、足が不自由で(両ひざに人工関節が入っていますが、手術後結構な年数が経っているので、両足とも曲がっています)ひとりで立って歩くことは出来ません。
認知症の症状も年々ひどくなっている状態ですが、普段は普通に生活しています。
退院後、自宅では血流をよくする飲み薬を飲み、週2回、運動を兼ねて足のリハビリで病院に通うことになっています。
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